【ファンスタディ×Dietitianjob】管理栄養士おしごと図鑑　第三巻

管理栄養士のお仕事ってどんなものがあるの！？
管理栄養士の資格を取ったけれど、いざ働こうと思った時に求人サイトに書かれてある文章では知り得ることができない部分を赤裸々に聞いてみたい！！
という声からファンスタディで企画された【管理栄養士おしごと図鑑】
Dietitianjobも共催させていただきます。

概　要

第３巻は、31回合格の窪倉紀子さんです。紀子さんは現在、窪倉医院（内科、小児科、糖尿病外来）にて勤務されている管理栄養士さんです。
紀子さんは、「栄養士の時に患者様とお話をされていた時と、管理栄養士になってから患者様とお話しをしている時ではだいぶ変わった」と仰います。
どんなところが変わったのでしょう。そして、栄養指導を受けに来られる患者様は初めての方から長く通院されていることなど、紀子さんならではのポイントも聞いてみたいと思います。また、地域に根付いた活動もされているとか。それはどんなことなのか。今回もどんどんインタビューしていきます！

窪倉紀子さん
《プロフィール》
青山学院大学卒業
富士ゼロックス㈱勤務

結婚を機に佐伯栄養専門学校入学
卒業後大学病院代謝内科研究室勤務
窪倉医院にて他病院との調理実習会、糖尿病週間行事、日本糖尿病協会『扇町会』、『ニコニコ健康教室』担当。管理栄養士資格取得後、医療事務資格、健康食育シニアマスター資格取得。現在に至る。
・窪倉医院にて栄養指導
・ニコニコ健康教室の栄養講話担当
・企業依頼講演会にて講演
・地元新聞社依頼にて「子どもの今と未来のために」と題し食育について寄稿
・令和3年度栄養ケア活動支援整備事業にて地元の配食事業者と共にお弁当を利用したフレイル予防対策勉強会実施
・県西認定栄養ケアステーション開設スタッフとして地域の栄養ケア活動をスタート