- 納豆を食べると心筋梗塞などのリスクが低下。「発酵性大豆食品」は健康に良いと改めて注目!
国立がん研究センター:多目的コホート研究(JPHC Study)の社会と健康研究センター 予防研究グループが、発酵性大豆食品の摂取量が多いほど総死亡リスクが低いという研究を発表した。 大豆食品には血圧・体重・血中脂質など […]
- 日本人の食事摂取基準(2020年版)スライド集について
厚生労働省が2月10日、日本人の食事摂取基準(2020年版)策定検討会報告書を基に、ポイントをパワーポイントのスライドにまとめたものを公開した。 《詳しくはこちら》⇒ 日本人の食事摂取基準(2020年版)スライド集
- 東京栄養サミット2020年12月開催
厚生労働省は、12月に東京で開催する「栄養サミット2020」の詳細を公表した。 日本政府が主催し、世界保健機関(WHO)、FAO(国連食糧農業機関)、国連世界食糧計画(WFP)、国際連合児童基金(UNICEF)、世界銀行 […]
- 平成30年「国民健康・栄養調査」の結果公表
厚生労働省は、平成30年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。 平成30年調査では、毎年実施している基本項目に加え、所得等社会経済状況と生活習慣等に関する状況を重点項目とし、その状況も把握された。 【結 […]
- 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会の報告書を公表
厚生労働省は12月24日「「日本人の食事摂取基準」策定検討会」の報告書を公表した。 令和2年度から使用する新たな基準(2020年版)については、この報告書を踏まえ、今年度中に告示をする予定。 主な改定のポイントは以下の通 […]
- 日本食品標準成分表2015年版(七訂)のデータ更新発表
文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会は、12月24日、日本食品標準成分表2015年版(七訂)のデータの一部更新を発表した。 2020 年に次期の全面改訂を予定していることから、報告様式を簡素化した「2019 年に […]
- 「よく噛んで食事をする」と食後の血糖上昇を抑えられるさらに、食事法は朝と夜で効果に差が?!
北海道大学大学院教育学研究院の山仲勇二郎准教授と札幌国際大学スポーツ指導学科の大塚吉則教授らの研究グループは、健常成人男性を対象に、異なる咀嚼回数(1口あたり10回あるいは40回)で食事をした際に食後の血糖値及び血糖値の […]
- がん患者さんの食事の悩みを解消するレシピ検索サイト
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院は、がん治療に伴う食事の悩みに合わせたレシピが検索できる「CHEER!(チアー)/Cancer, Help, Eat, Easy, Recipe」を2019年9月30日に開設した […]
- 九州大学『身体的フレイルの簡易チェックシートの作成』 ―地域在住高齢者のフレイル予防事業の推進に期待
九州大学キャンパスライフ・健康支援センターおよび大学院人間環境学府の熊谷秋三教授、大学院人間環境学府博士課程3年の陳斯氏らの研究グループは、糸島フレイル研究を展開中であり、このたび妥当性・信頼性の高い簡易フレイルチェック […]
- みんなの食育白書-平成29年度-(平成30年10月)
農林水産省は、今年6月に公表した「平成30年度食育白書」の普及啓発資料として、「みんなの食育白書―平成30年度―」を発行。 平成29年度と30年度に作成したパンフレット「食育ってどんないいことがあるの?~エビデンス(根拠 […]
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