文部科学省より2021年5月に実施した学校給食の実施状況等についての調査結果が公表されました。
この調査は隔年、学校給食の実施状況、学校給食費の状況、主食の実施状況等を明らかにし、今後の学校給食及び食に関する教育の充実のため行われています。
給食実施率は、小学校で99.0%、中学校で91.5%、義務教育学校で98.7%、中等教育学校(前期課程)で64.8%、特別支援学校で89.3%、夜間定時制高等学校で66.1%。主食とおかずおよびミルクから成る「完全給食」を実施している割合は全体で94.3%という結果に。
また、主食にご飯を提供する「米飯給食」を実施している学校は100%で、週当たりの平均実施回数は3.5回となっています。
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