2021年12月7日(火)、8日(水)、日本政府の主催により、国内の参加者は対面、海外からは全面的にオンライン参加とするハイブリッド形式で東京栄養サミット2021が開催された。
今回の東京栄養サミットにおいては、栄養改善に向けて国際社会が今後取り組むべき方向性をまとめた成果文書として、64か国の政府、11の国際機関、60社の民間企業、58の市民社会を含む、212のステークホルダーからのエンドースを得る形で、東京栄養宣言(グローバルな成長のための栄養に関する東京コンパクト)を発出。
東京栄養宣言では、2030年までに栄養不良を終わらせるため、健康・食・強靱性・説明責任・財源確保という5つの項目について、今後取り組むべき具体的な方向性が示された。
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・結果概要と東京栄養宣言
・東京栄養サミット2021厚生労働省主催イベント