第36回日本認知症学会学術集会で、キリン株式会社健康技術研究所は、東京大学と学習院大学と共同で、ホップ由来のビール苦味成分であるイソα酸がアルツハイマー病発症時の海馬の活動を改善することで、低下した認知機能を改善することを世界で初めて解明し発表した。
短期的な摂取においても改善することを確認した。

薬ではなく食品摂取で認知症が改善できる可能性に期待したい。

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