『離乳期早期の鶏卵摂取は鶏卵アレルギー発症を予防することを発見』 (2016/12 国立成育医療研究センター)

国立成育医療研究センター、同研究所、徳島大学らのグループは、生後4ヶ月までにアトピー性皮膚炎を発症し、食物アレルギーになる可能性が高い乳児を対象に生後6ヶ月より固ゆで卵を少量ずつ摂取させることで、子どもの鶏卵アレルギーを8割予防できることを実証した。

ただし、個人が調整することは危険であり、アレルギー専門医へ相談が必須としている。

詳しくはこちら⇒https://www.ncchd.go.jp/press/2016/egg.html