厚生労働省の研究班は、子供の1日の脂質と食塩摂取量は、給食のある日でもない日でも国の摂取基準を上回っているとする調査結果を発表した。

ビタミンやミネラルは、給食のある平日より休日が不足気味の結果だが、食塩はほとんど変わらなかった。

栄養素の摂取状況に大きな役割をはたしている学校給食。
脂質や食塩の過剰摂取、又食物繊維の摂取不足など、生活習慣病の発症に影響をおよぼす栄養素の摂取に注意を払うべきだと 発表しています。

詳しくはこちら⇒http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/05-1.pdf