15年人間ドック全国集計 「高コレステロール」「肝機能異常」ともに3割 「肥満」は年々増加、3割突破 15年の人間ドック受診者は前年より3万人増えて316万人となり、異常は「高コレステロール」と「肝機能異常」がともに約33%となったことが、日本人間ドック学会が3日までに発表した全国集計結果でわかった。 「異常なし」は過去最低の5.6%。受診者の高齢化などが背景にある。 健康産業新聞第1602号(2016.8.17)より一部抜粋 前の記事へ 次の記事へ