栄養指導に必要な薬のはなし講座~疾病の成立ち~
栄養指導に役立つ薬のはなし講座
・疾病から学べる薬の話は、わかりやすと好評です。
・基本的に顔出し参加となり、講師へのご質問も気軽にしていただけます。
概 要
栄養指導を必要とする方には生活習慣病などの薬を服用している方が多くおられます。
「体に入り様々な働きをする」という点では、栄養も薬も大きく変わりありません。
この機会に、薬の本当の姿を学んでみませんか?
この講座では、日本人に多く見られる生活習慣病の治療薬を、薬の基本を織り交ぜながら学びます。
日頃、栄養士として疑問に感じている薬の働きなどの解決に役立つ講座です。
内 容
1.糖尿病と治療薬
糖尿病の仕組みと、寿命を縮めてしまう合併症などを学び「糖尿病を悪化させないように働きかける薬」を解説します。
2.高血圧症と治療薬
血圧が上がる仕組みや、血圧が高いことで体にかかる負担を考えながら「血圧に働きかける薬」の特徴を解説します。
3.脂質異常症と治療薬
脂質異常症を放置することのリスクや、かかりやすい疾患を知り「脂質へ働きかける薬」の特徴を解説します。
※上記の治療薬の解説の中で、薬の正しい使い方、飲み忘れに対する対応や、飲食物との飲み合わせなども織り交ぜてお話していきます。
開催日時
2024年8月4日(日)(うち休憩1時間)
10:00~15:00
回線の接続開始は9:30~
開催場所
Web(Zoomを利用したライブ配信)
※通信料は、受講者様の負担となります。
Zoomの使用が初めての方は、事前に接続テスト(音声・カメラ)をご依頼ください。
当日のお客様都合によるシステムトラブルは、対応いたしかねますのでご了承ください。
ZoomのURLは、振り込みが確認できた後、講座開催日の3営業日前にお送りいたします。
受講料
8,800円(税込)
テキストを郵送で希望の場合は1講座につき1,100円(税込)プラス(開催日1週間前に振込確認ができた方に限る)
※セミナーの価格を改定します(詳細はこちら)
講師プロフィール
公認スポーツファーマシスト、AEAJアロマテラピーインストラクター 名城大学薬学部薬学科卒業後、病院勤務、調剤薬局勤務を経て薬剤師の仕事をしながら専門学校での講師業をスタートさせる。 現在は、調剤薬局から介護施設への在宅訪問業務を行いながら、専門学校では看護師、歯科衛生士、登録販売士などの医療従事者に薬理学・解剖学などの講義を行う。 |
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公認スポーツファーマシスト、AEAJアロマテラピーインストラクター 名城大学薬学部薬学科卒業後、病院勤務、調剤薬局勤務を経て薬剤師の仕事をしながら専門学校での講師業をスタートさせる。 現在は、調剤薬局から介護施設への在宅訪問業務を行いながら、専門学校では看護師、歯科衛生士、登録販売士などの医療従事者に薬理学・解剖学などの講義を行う。 |
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