こんにちは、DietitianJob(ダイエティシャンジョブ)運営会社(株式会社東洋システムサイエンス)福岡人材事業部の小幡です。
先日、私が以前から勉強しており、3月初旬に受験が終わった「国家資格キャリアコンサルタント」の合格発表があり、無事合格いたしました!試験は、学科,論述,キャリアカウンセリング実技があり、受験期間は約2週間に及びます。
私の勉強仲間には、私と同じ人材紹介業の方,企業内人事を担当されている方,大学のキャリアセンターの方,元経営者の方,社会保険労務士の方など、様々な経歴の方がいらっしゃり、先輩には、看護師でキャリアコンサルタントの方もいらっしゃいました。
みんな、色々な動機,思いがあり、キャリアコンサルタントの勉強に来ており、とても楽しい日々でした。
例えば、企業内人事を担当されている方は、
「会社の離職率を下げるためには、今までの自分たちの我流の関わりでは、為す術が無いと痛感し、勉強しに来ました。」
との動機でした。
また、元経営者の方は、
「社長自身が自分のことを分かっていないことが多い。だから、自分は、経営者のキャリアカウンセリングをして行きたい。」
と、後のビジョンまで明確な方も・・・。
私の動機は・・・、長くなるので、追々(笑)。
何より、現在、私が入手出来る情報では・・・。
管理栄養士(私)でキャリアコンサルタントの資格を持っているのは、全国で私だけの確率が高いです・・・!
(どなたか私と同じ方がいらっしゃいましたら、友達になりたいです(^^) )
ということもあり、私は、今回学んだキャリアコンサルタント分野の知識を、調理師,栄養士,管理栄養士のキャリアサポートに、より活かしていきたい!と、思いを新たにしています。
しかし、合格から現在までの数週間、周りからは
「キャリアコンサルタントって何?」
「何をする人?」
などと、よく聞かれました(笑)。
そこで、今回『キャリアコンサルタント』や『キャリア』について、お話させて頂きます。
まず、『キャリアコンサルタント』は、2016年4月から国家資格化されましたが、前身は、約20年前、アメリカから日本へ導入された『キャリアカウンセラー』です。
「各人が希望するキャリアの道筋を実現していくための有効な手段の一つであるキャリアコンサルティングを行う専門家」です。
そして、何故、日本では国家資格化したか?
(厚生労働省は2024年度末までに、『キャリアコンサルタント』を10万人にまで増やす計画です。)
しかるべきところには、色々と難しく書いてありますが、要は、
これから益々、働き方,生き方が多様化する日本において、一人ひとりが自身の納得行くキャリアを歩めるよう、キャリアを自身でデザイン出来る力を養うため、サポート役として、キャリアコンサルタントという専門家を増やしている
という流れです。
日本は、終身雇用の崩壊,少子高齢化により、社会構造,生活環境などは、どんどん変わっています。
そんな中では、『コレ』という確実な答えや『主流』が無くなっていきます。
よって、『自分が幸せと思える道は、自分で見つけて行きましょう』ということが改めて、より必要な時代になった、ということです。
また、『キャリア』という言葉を連呼していますが、『キャリア』の指す意味を「職歴」,「経歴」,「仕事に関すること」だけだと思っている方が多いと思います。
そこで、改めて、『キャリア』の意味するところをお話させて頂きます。
もちろん、『キャリア』=職歴,経歴等の意味も間違ってはいませんが、『キャリア』が意味する大元は「個人がライフステージのそれぞれの段階で体験する、様々な役割や立場(子供,学生,労働者,配偶者,親など)の総体」です。
そして、それらが「職業や生き方に結びつく」という観点で、キャリアコンサルティングを行います。
そのため、キャリアコンサルタントは、相談者が「人生で経験してきた全ての出来事,その時の感情」に焦点を当て、相談者の『ありたい自分』(自己概念)を相談者自身に気付いて貰えるような関わりをします。
そして、相談者の『ありたい自分』(自己概念)の成長をさらに促し、よりよい選択肢を見つけて行く・・・。
皆さんは、自分の『ありたい自分(姿)』(自己概念)は、どんな自分か?、答えがありますか?
一度、自分の『ありたい自分(姿)』(自己概念)を考える機会があれば、今抱えている悩みも減る可能性大ですよ!